テレビ放送を見て、魔女の宅急便の著者である角野栄子さんのエッセイが読みたくなり、本屋さんへ行ってみました。目を凝らして本棚を探すと有りました。「作家」と「魔女」の集まっちゃた思い出という題名の一冊を見つけました。
今、見えている世界のその向こうに妄想と空想を広げることがお好きだったそうです。そして、何事にも好奇心を持って突き進んでいく姿に魅力を感じました。
幾つになっても学ぶことをやめず、物事に対して興味を持って動いていくことがチャーミングでいられる秘訣なのかもしれませんね。
私も、角野さんを見習って可愛らしく有りたいと思いました。