短大の頃、和裁を選択してから着物や着付けの世界にずっと興味はありましたが足を踏み入れることはしてきませんでした。いつかは自分で着物が着られて帯もきちんと結べるようになりたいと思っていましたので、3年前に母が亡くなったのをきっかけに、少しづつ着付けの勉強をしてきました。
着物を着るたびに思うことは、太極拳のお稽古を重ねるのと着付けを楽しむことはとてもよく似ているということです。
同じようやっていてもその時の自分の心の持ちようで満足できるものであったり、改善点を見つけたり・・・(๑˃̵ᴗ˂̵)思うようにいかないから、簡単にはいかないから面白い!!
自分のものにできる日を夢見て、楽しもうと思います(๑╹ω╹๑ )